ママ活から付き合う、恋愛関係になるとどうなる?恋人になるメリット、デメリット

ママ活から付き合う、恋愛関係になるとどうなる?恋人になるメリット、デメリット

ママ活では美魔女や20代ママに出会うこともあるので、ママや自分が本気で好きになる場合もあります。

そこで今回はママと恋人になったときのメリット・デメリットを解説しましょう。

一歩引いた付き合い方がいいのか、本気になっていいのか迷っている方は参考にしてください。

目次

ママ活で恋人関係になる、付き合うメリット

結婚までいければ逆玉の可能性もある

ママが会社経営者だったり、早くなくなった夫の莫大な遺産を相続していた場合、ママと恋人になって結婚までいければ逆玉の輿になれる場合があります。

資産家の年配の男性が、水商売の女性に資産を残すという話は聞いたことがあるでしょう。

それとは逆に、資産家ママと結婚すれば、水商売の女性のポジションに男性が入ることになります。

ママの親族との関係もあるので、すんなり話が進むのは難しいですが、可能性としてはゼロじゃありません。

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働く必要がなくなる

ママと本気の恋愛をすれば遅かれ早かれ同棲することになるでしょう。

その場合、状況によっては働く必要が無くなることもあります。

ミュージシャンや画家などアーティスティックな夢を追いかけているならば、ママが全面的にバックアップしてくれるので、生活費を稼ぐために今までやっていたアルバイトや派遣の仕事は一切しなくて済むようになるでしょう。

ただし、ママによっては努力や成果を求められるので、ずっと自由に暮らせるかどうかは分かりません。

堂々と交際できるようになる

ママ活は30代以上の女性が、お金を払って若い男性とデートする一種の遊びですが、本気の恋愛となればお互い真剣に交際することになるので、堂々と付き合えるようになります。

人が大勢いる場所にも一緒に行けるようになるでしょう。

街中でママが知り合いに会った時はキチンと紹介してくれるようになるので、ママに認められた感じがします。

さらに、ママの自宅に出入りできるようにもなります。

関係が一歩進んだと実感できるでしょう。

ママ活で恋人関係になる、付き合うデメリット

お手当をコンスタントにもらえなくなる可能性も

恋人関係になれば男女の関係になるので、それまでもらっていたお手当を受け取れなくなる可能性があります。

家族に近い関係になるので、ママによっては相手の収入や支出についてキッチリ管理したがります。

安易なおねだりは難しくなるでしょう。

その代わり何か大きな病気をしたときの治療費や、資格取得のための費用といった人生に大きな影響を与える可能性のある高額な出費を出してくれることがあります。

もちろんママがピンチのときは家族並みのサポートが要求されるでしょう。

他の女性と遊べなくなる

恋人同士になるわけですから、他の女の子と浮気するような裏切り行為は基本的に許されません。

ママ活であれば男性はママにとって疑似恋愛の相手だったり、サポート対象なので、自分の好きなように恋愛ができますが、ママと恋愛関係になれば話は別です。

しかし、理解のあるママなら20代前半の男性が女性1人で満足できるわけがないと知っているので、ある程度は大目に見てくれる可能性もあります。

いずれにせよ、ママと本気で恋愛しているなら、他の女性に気を取られないようにしましょう。

炊事洗濯など家のことを任され将来の可能性が消えてしまう場合も

仕事に全精力を傾けているママの中には家事が疎かになっている人が少なくありません。

そんなママと恋愛すると、家事全般をやって欲しいとお願いされるでしょう。

特に、学生や無職であれば時間があると思われているので、家事などの雑務を任せられる可能性は高いです。

家事は重要ですが、どれだけ頑張っても自分の将来に新たな可能性が開けることはほとんどありません。

ママと恋愛する場合は、炊事洗濯に時間を使いすぎて、自分の将来を潰してしまわないように気をつけてください。

まとめ:ママと恋愛関係になるかどうかはママ次第

ママと本気で恋愛すると、養ってくれたり、堂々と付き合えるようになるなどの色々なメリットがあります。

しかし、サポートしてもらっている手前、ママに強く出られなくなるケースもあります。

何かをお願いされれば、引き受けざるを得ないでしょう。

ママと恋愛関係になることで自由が極端に制限されないように、ママの性格を冷静に見極めましょう。

強引な経営者タイプのママは独善的なところがあるので恋愛関係には向きません。

恋人にするなら、男性の成長を傍らで静かに見守るタイプのママにしましょう。

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