ママ活の初顔合わせの内容。決めるべきことやおすすめの会う場所の紹介

ママ活の初顔合わせの内容。決めるべきことやおすすめの会う場所の紹介

ママ活をする上で大切になるのが、初顔合わせのデートをどのようにエスコートするかです。

苦労して出会いの約束を取り付けるまで進んだとしても、初顔合わせで印象を悪くしてしまっては充実したママ活を行うことは不可能となってしまうでしょう。

ここではママ活での初顔合わせについて気を付けておきたいポイントなどについて、詳しく解説していきます。

目次

ママ活の初顔合わせでおすすめの会う場所

喫茶店やカフェなど外から様子が分かる店

初めての顔合わせデートの際に外から見えない密室を指定するのは絶対NGとなっています。

女性は初対面の男性と2人きりになるシチュエーションに対して大きな警戒心を抱くものです。

そのため初顔合わせの場所は、窓が広く取られた喫茶店などを指定するのがおすすめです。

同じ喫茶店であっても個人経営店のように壁がある場所よりも、チェーン店のように全面ガラス張りになっているような場所の方が相手を安心させることができます。

ホテルのラウンジ

ホテルのラウンジは不特定多数の人が出入りする場所であるため、待ち合わせにも最適な場所の一つとなっています。

単に見晴らしがいいだけでなく、万が一、何か身に危険が起こりそうであれば、ホテルの従業員などにすぐに助けを求められる状況が用意されていることも初顔合わせの際には相手の警戒心を解くために役に立ちます。

ただしホテルのラウンジは宿泊者でないと利用できないケースがあるので、初顔合わせでそのあと一緒に泊まる可能性が低いのであれば費用対効果を考えておくようにしましょう。

ファーストフード店

ファーストフード店は若者の待ち合わせ場所として多用されるためママ活には使いにくい印象があるかも知れませんが、意外と問題なく初顔合わせの場所として利用することができます。

特に、年齢の若いママだと違和感なくファーストフードでの待ち合わせを受け入れてくれるので、相手の反応をよく想定しながら初顔合わせのセッティングを考えていくといいでしょう。

たとえばセレブ系のママとの初顔合わせにファーストフード店を使うのはミスマッチと言えますが、男性側が若さやヤンチャさをアピールしたい場合には逆に効果的になることもあります。

ファミレス

ファミレスは初顔合わせの場所としては基本中の基本として押さえておきましょう。

比較的どんなタイプのママ候補にも対応できる万能型の待ち合わせ場所であるのに加えて、料金の面でもそこまで痛くないという点が優秀です。

ただし、ランチやディナーで混雑している時間帯や、大声で騒ぐ学生グループの多いファミレスはママ活の初顔合わせで利用するには少々不向きとなっています。

また、ビジネス街にあるファミレスも場違いな雰囲気になってしまう可能性があるため注意しましょう。

ママ活の初顔合わせで話すこと、決めるべき内容

相手がママ活に何を求めているのかを正確に把握する

初めての顔合わせデートでまず確認しておきたいのは、これから本格的に付き合うに当たっての方針決定になります。

特に大人の関係の有無については、最初の段階でしっかりお互いの意思確認を取っておくことが、トラブルを防ぎながら長期的な関係を続けていくための秘訣となるでしょう。

ママ活の方針は、基本的にはママ側の意向を可能な限り汲んでいくのが望ましいと言えます。

男性側が、自分が対応できるラインがどの程度なのかを考え、どうしても無理なことがあるなら最初の段階で断りを入れておくようにしましょう。

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お手当ての金額は必ず最初に決めること

お手当の金額も最初に決めておくべきママ活の重要事項となっています。

ただし、顔を合わせた直後で、すぐにお金の交渉を始めてしまうと相手の気分を害するリスクもあるため、お手当に関する取り決めはできるだけ初顔合わせ前のメッセージ交換の段階で進めておくようにしましょう。

ママ活ではお互いの年齢や地域、どのくらい深い付き合いをするのかといった諸条件によって大体の相場が決まっています。

事前にママ活のお手当の相場を調べておいて、そこから大きく逸脱しない金額を取りまとめていくのがスムーズにお手当の交渉をするコツとなるでしょう。

デートの回数や連絡頻度について

月に何回程度デートをするのかについても、最初にある程度決めておくようにしましょう。

ママ活で稼ぐ場合、お手当の金額そのものよりもデートの頻度の方がより収入に直結してきます。

もちろんデート回数が増えるほど負担も大きくなっていくので、日常生活や仕事を圧迫しない範囲で予定を決めていくことも重要になります。

またデート回数だけでなく定期連絡のペースについても話し合っておくと安心です。

たまに毎日大量のメッセージを送りつけるママもいるので、そうしたことが起こらないように連絡についてもある程度パターン化してしまうのがおすすめです。

身バレを避けられるデートエリアについて知っておく

デートエリアについて相談しておくことも忘れないようにしましょう。

というのも、大抵の女性がママ活でもっとも恐れるのがデートを知り合いに目撃されることによる身バレだからです。

そのためママの家族や知人が周囲にいる可能性が極力少ないエリアを選んで、デートをセッティングしていく必要があります。

ただし毎回地方に遠征できるわけでもないので、デートエリアの選定は想像する以上に難航すると思っておいた方がいいでしょう。

デートする内容

ママ活においてはママ側が男性を甘やかしてデートを主導するのか、男性側がママをエスコートするのかについては当人同士の関係性によって変わってきます。

その辺りに認識のズレがあると以降のデートが上手くいかなくなってしまうので、初顔合わせのタイミングで次回以降のデートの流れもある程度は決めておくといいでしょう。

ただしデートにはサプライズが付きものなのも確かなので、あまり細かく決め込み過ぎるのも問題です。

ママの意向やデートエリア選定などとも合わせて、大まかなデートのイメージを共有していくような方向性で話をまとめていくといいでしょう。

ママ活の初顔合わせで押さえておきたいポイント

初顔合わせの終了時間をあらかじめ決めておく

ママ活の初顔合わせは敢えて特定の時間で切り上げてしまう方が何かと有意義です。

たとえ最初の顔合わせで話が盛り上がったとしても、そのままの勢いでデートを長引かせてしまうと互いの注意事項を把握しないまま関係を進行させてしまうことになります。

極端な話、お手当の取り決めも終わらないままにホテルに入ってしまったりするとママ活の基本が崩壊してしまいます。

そのため初顔合わせのデートは事前に終わり時間を決めておいて、たとえば2時間以内に色々な取り決めをまとめて互いの印象を確認するといった形に留めておくと無駄がなくなります。

もし相性の悪い相手だったとしても、終了時間を決めておけば途中退席して相手を怒らせるようなリスクも負わずに済むでしょう。

お互いのために人の多い場所で会う

初顔合わせの場所決めとも関連する話ですが、これからママ活を始める相手との初顔合わせは必ず人通りの多い場所で行うようにしましょう。

これは女性の側の警戒心を緩めることが第一の目的ではありますが、実は男性側にとっても身を守る上で重要な意味があります。

というのも、ママ活が流行するに従って男性側を狙った美人局のような行為も増えてきているからです。

たとえばママの旦那を装った男性が急に出てきて慰謝料を請求されるといった事例もあるため、そうしたトラブルを避けるためにも人目の多い場所を初顔合わせに指定するのは必須となっています。

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次の本格デートの内容を話し合う過程で情報を聞き出す

初顔合わせでお手当の金額などを事務的に話し合うだけでは、どうしても盛り上がりに欠けて、それ以降のママ活がうまく進まない可能性が出てきます。

そのため初顔合わせでの決定事項を話し合う際は、なるべく初回デートへの期待を高めるような方向で話題を振っていくのがコツとなってくるでしょう。

初回のデート内容をどうするかといった話からであれば、ママが避けたいデートエリアといったプライベートな情報も違和感なく自然に入手することができます。

ママ活の初顔合わせのまとめ

ママ活を安全確実に行うためには、まず初顔合わせを成功させることを考えましょう。

初顔合わせの場所はなるべく相手に警戒されないところを指定し、短時間で必要な情報交換を終えることを目指すのがおすすめです。

話し合いが苦手な人は初デートの準備という名目で、相手がママ活に求めている傾向やNGにしている要素などを見極めていくようにするといいでしょう。

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